あなたはCO2排出量取引について関心があるだろうか?
一般に、日本人はまだまだ森林の価値や炭素ストックに対する意識レベルが低い。
しかし、排出量取引制度のスタートや
「炭素税」導入の論議を通して、次第にそれらの持つ価値が見直されるのは確実だ。
整備された山林や農地を所有しているだけで、温暖化ガスの排出枠を獲得でき、
さらに莫大な評価益が発生するとなれば、
山林や農地所有への考え方が劇的に変化する公算がある。
森林や農地の多くは都市部ではなく地方にあるため地方では
「排出枠富豪」や「炭素富豪」が生まれる可能性もある。
東京都では、国に先駆けて事業者への排出枠の割り当てを始めており、
新宿の駅ビルなどを運営するルミネが、高知県から排出枠の買い取りを決めるなど、
不足分を地方の事業者から購入するケースも出始めた。
新たに都市部から地方へのお金の流れが生まれることで、
都市部と地方との間の地域間格差の縮小につながることになる、
と考えたのが冒頭のタイトルの内容だ。
いつの時代も 今日のマイナーが明日のメジャーになる!
エコはマイナーリーグから、いまやメジャーリーグになりかけているが、
今後はインフラにさえなると私は確信している。
インフラになることを前提に、わたし中野は、
今後やるべきことは人材の育成とビジネスの前提を確定していくことだと信じて、
『環境』をテーマにした実践的な学問ができる「場」を準備しようとしている。
乞うご期待を!!
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